クリームを塗っただけじゃダメ
保湿を兼ねてクリームなどを塗っていても、なかなかカサカサ指が治らない気がしませんか? 塗った直後はしっとりすべすべなのに、時間がたって気づいたらすでにカサカサ指に。指先までしっかり塗っていても、手は常に外敵にさらされ、さらに手洗いも頻繁にする部分なので、水分が体外から出ていってしまい、カサカサしやすいのが特徴です。こまめなクリームケアは大事ですが、塗るだけではあまり効果が長続きしません。
常に血行を良くしておく
顔などのように、常に手を保湿し続けるようにするのは難しいです。日常的に手は使う部分なので、クリームがべとべとしていたり、ずっと保湿手袋をしているわけにもいきません。そこで手を常に健康的に美しくしておくためにはマッサージが効果的です。マッサージをすることで指先まで血行を良くし、皮膚が白くなって滑らかな肌にしてくれます。クリームを塗るついでに一緒にマッサージをしてしまえば、手間もなくできるので簡単ケアができますよ。
指の特徴を生かしたマッサージ
手の関節の特徴として、指の関節は親指にかけて少し内側に向いている傾向にあります。それがむくみやシワの原因となり、血行を悪くしてしまいます。結果として指が太く見えることにもなるので、効果的なマッサージが必要になります。左手の指をマッサージするときは、人差し指なら右手で左人差し指を包み込み、小指側に向けて優しくねじります。強くねじる必要はなく、皮膚の表面の部分を小指側に流すような感じでマッサージします。すべての指を小指側にねじるだけで、指の関節部分のシワも見事にキレイになってきます。クリームを塗るついでに、指一本ずつを丁寧にねじってみてください。
手首も実はとても重要
体の関節は冷えやすく、リンパの流れも滞りやすい場所です。中でも手首は冷えやすい関節部分で、手の甲や指に血流が行き届きにくく、手先の冷えの原因ともなります。そのため、手がシワシワになったりくすんだりという現象を引き起こします。クリームを塗ったついでに、手首のあたりもしっかりとマッサージしておきましょう。片方の手で手首を包み込み、優しく揉んだりねじったりして手首の周りを温めておくと、血流が良くなり手がぽかぽかしてきます。手首を振ったり、手をグーパーさせて運動させるのも血流を施すのに効果的です。クリームはただ軽く塗っておしまいにせずに、簡単マッサージを加えて指先まで血流の通った血色の良い状態にしてあげてくださいね。